教訓シリーズ その1

2020年3月14日

皆さんこんにちは。はるまきです。僕は24歳です。実は大学生の頃から「教訓」をメモしています。自分が失敗した時や、愚かなことをした時に得られる教訓は誰にでもあると思います。今までそれが37個溜まっています。それを紹介していこうと思います。まだまだガキンチョの僕ですが、皆さんのお役に少しでも立てる教訓があれば嬉しいです。はじめに断っておきますが、誰でも経験しそうなことを経験し、誰でもが得られそうな教訓が多いです。笑 それではいきましょう。今回は37個あるうちのはじめの5つを紹介します。5つで1つの記事にしようかなと爆然と思ってます。引用の文章が当時の僕が書いたメモになります。恥ずかしい言い回しもありますが、そのまま載せちゃいます。笑

1,準備を怠るな。

 用意周到な人生を歩むべきである。タイムアップ直前に走り出してもゴールまではたどり着けない。逆にスタートよりも前に走り出していればゴールするのが楽になる。準備で8割が決まると断言する人も確かいたはずだ。準備していることに喜びを感じる様になれば成功したようなものである。

なんか、恥ずかしい!!これが世の中に出ていると思うと恥ずかしい!でも出しときます。

皆さんは物事の準備をきちんとする人ですか?僕は意識はすれどまだまだ充分ではありません。また最近ですが、僕の親友が、ある資格の試験日を迎える僕に対して「慌てる必要はない。全て準備で決まっているのだから」と言ってくれました。僕の人生は多くの場面で、「その場しのぎ」でした。僕自身、アドリブで乗り切ることがカッコいいと思っていた時期もあります。しかし社会人になり、多くの困難を目前にすると、とてもアドリブじゃ乗り切れません。やはり大切なのは充分な準備なのだと思います。

2,健康を気に掛ける。

 健康な時こそ健康に気をかけよう。健康ではない時、それは苦しい時であり、何も生産できなくなる時である。

皆さんは何をしている時が最も幸せですか。それは「健康であること」の上に成り立つものです。僕であれば読書やアクアリウムが好きなんですが、インフルエンザの時にそれらを楽しめませんよね。なので、健康というものは何よりも最優先事項であり、大切にしておかないといけないものだと思います。ポイントは 「健康な時こそ、健康に気を付けよう」です。

3,運動しよう。  

 健康を維持する為にも、そして気分転換する為にも、そして頭をよくするためにも、基本的に毎日20分程度の軽い運動を心掛けよう。少なくとも一週間近く何も運動していないのはよろしくない。

人間は動物ですよね。動物は動かないとですよね。そもそも人間は座ったり寝転んだりすることが少なかったらしいです。歩いたり、走ったりすることがメインだったらしいですよ。にもかかわらず、現代社会では座ってばかりですよね。運動してますか。運動はもういいことばっかりです。上記にもありますが、「気分転換」「頭の回転早くなる」「健康になる」などなど。

4,健康的な食べ物を摂取しよう。

 食べ物は体となる。栄養に偏りがあると健康を損ねてしまう恐れがある。特に口内炎やニキビには注意が必要だ。

学生時代にはカップ麺や冷凍食品でお腹を満たしていました。そのせいか2ヶ月に一度は体調不良になっていました。またニキビや口内炎が発生する頻度も高かったです。シンプルに、お金がなかった理由もありますが、食に対する意識が非常に低かったと思います。意識を変えてからは野菜とヨーグルトを結構食べるようになりました。カップ麺、冷凍食品、ファストフードなどの体にいかにも悪そうなものは今では月に一度くらいしか食べません。そのせいか、社会人になってからとても体調がいい!学生時代よりも忙しくストレスフルなはずなのに!食事が大切。

5,睡眠を怠るな。

何かを生産する為に必要なことは、量よりも質である。睡眠時間を削って何かを成し遂げようとすることはおろかな事である。きちんとした睡眠が日常の脳の働きに大きな影響を及ぼす。逆に言うと、睡眠不足を感じていないその時は脳がきちんと働いている証拠である。そのようなときは、睡眠不足の時を思い返し、自分を奮い立たせよう。

「3時間睡眠で努力しました!」とか時々聞きますよね。3時間は言い過ぎでも、睡眠時間を削って目標に向かおうと努力した話は結構聞きます。今現在している人もいらっしゃるかもしれません。しかし僕は思います。睡眠は決して短縮してはいけないと。少なくとも僕の身体は睡眠を短くしてしまうと、本当にポンコツになります。もう廃人になります。本もまともに読めないくらいに頭が働かなくなってしまいます。
メンタリストdaigoさんが仰るには人間の睡眠タイプには4つのタイプがあり、生まれつき決まっている。それらを守らないといけないらしいです。思えば、アインシュタインは12時間睡眠だったらしいです。方やナポレオンは3時間睡眠で「緊急事態の時には私を起こせ!」と部下に言っていたらしいです。東進ハイスクールの林先生は9時間睡眠のロングスリーパーと自身で仰っています。つまり、睡眠時間の長さは、その人の人生の功績にあまり影響を及ぼさないと思います。そのバランスを崩してしまうと、脳が覚醒している時(日中)に思考できなくなり、結局いつもは1時間でできるタスクを2時間かかってしまうこととかありますよね。大切なのは、ぐっすり寝て、スーパー回復して、日中に質で
勝負することだと思います。

まとめ

今回の「はるまき教訓シリーズ」はここまでにします。書いてて思ったのは、自分の昔の教訓を読み返すと面白いですね。恥ずかしいですが、「まさにその通りなんだよなぁ」って気分になります。皆さんも是非「教訓メモ」やってみてください。結構やってる人多そうですけど。

では、また次回!!