教訓シリーズ その3

皆さんこんにちは。はるまきです。今回もはるまき教訓シリーズをやります。今回は「その3」です。それではいきましょー!

※はるまき教訓シリーズでは、僕が以前にメモしていた人生の教訓をベースに記述します。ブログ内の引用は、過去の僕がメモしたものです。

11.軽い気持ちで人と会う約束をしないこと。

僕は人に素直にノーと言えていない。本当は自分の人生を生きるためには自分の意見を素直に言えるようにならないといけない。僕はその瞬間に素直な自分の気持ちが言えず、約束をしてしまう。約束の当日に勇気を出していきたくない事を伝えるが時は既に遅い。結果相手との関係をこじらせてしまう。約束をするときは約束をきちんと果たせる自信がある時だけにしよう。もしくはノーと伝えても微動だにしない強靭メンタルを身につけるか。

軽い気持ちで約束をしてしまう時は誰でもありますよね?僕は昔から気分屋な一面がありまして、その瞬間に気分が乗ったら、「週末は〇〇に行こう
。」「来月は△△を一緒にしよう」などなど、いろんな約束を友人としてしまいます。前日になって、「うわぁ〜、めんどくさいなー。今は□□がしたいんだよね〜」って気分になってしまいます。約束を破る場合は、友人に勇気を持って伝えないといけませんし(これがストレス)、約束事を守る場合は、気分が乗っていないのにそれを実行するので、単純に疲れます。それでは僕も友人も不幸です。この為に、僕は基本的に約束事をしないように心がけています。約束をする場合でも、「90%の確率でやるわ。行くわ。」と逃げ道?(もしもの時の相手への配慮?)を作っておきます。気分屋ってわがまま。。。

12、集団の中にいても、自分らしくあること。

僕は1人の時に、一番自分らしくいられる。素直に頭が回転して、想像や考えが瞬間に飛び出してきているようだ。けど集団の中にいると、常にそういられるわけではない。他人に気を使う。また他人と関わる最大の恐怖は他人が自分の中に入ってきてしまうことである。つまりアホな人の人間性が僕の中に入ってきてしまうことである。これは耐えられない。僕と言う素晴らしくユニークな人間をアンポンタンな人間が修正してくるなんて!どうにかして他人に更新されない方法を考えないといけない。僕が今知っている他人の影響を受けにくくする方法は1つだけ。「人間は周囲の人間から影響を受けてしまう」事実を常に確認していることである。この方法が有効かは不明だが、何もしていないよりは良いだろう。

皆さんは、集団の中でも自分らしく振る舞えていると自信を持って言えますか?僕は言えません。ありがたいことに(?)他人からは時々「あなたは自分らしく振る舞えている」と言ってもらえますが、自分自身そうは思っていません。まだまだ修行が足りないとな思っています。人と喋っている時、他人から影響を受けてしまいます。僕たち人間はそもそもそういう生き物です。Aさんと24時間共に過ごしたら、あなたはAさんっぽい人間になり、Bさんと過ごしたらあなたはBさんっぽくなってしまいます。(だから付き合う人を選ばないといけないとよく言われるんですね。)付き合う人を選ぶ権利を自分が持っている時って少ないですよね。特に社会人になると、嫌でも、付き合わないといけない人とか出てきますよね。くそ!僕は自分らしく生きたいんだ!常に意識しないといけない。

13、人生には感動が必要である。

僕は効率的な事が好きである。(実際は計画通りに行動できない事は多いが)人情的にならず、効率を求める傾向がある。人との付き合いはある程度雑である。人間関係についてはある程度無駄でもよいかもしれない。人間は僕に悪影響を与えてしまう可能性も十分にあるし、なによりも時間とエネルギーの無駄に繋がることが多い。ただし、自分の人生に対しては情熱や感動が必要だ。機械的に物事を行っていては感動がない。感動がなければ生きている意味がない。常に僕のコアには感動や情熱が必要だ。

皆さんは「科学的で計画的な人間」と「情熱的で感情的な人間」の2つがあったとき、どちらにカテゴライズされますか?状況によって変わってしまいますよね。誰でもが冷静な時もあれば、後者のように冷静ではなく情熱的に行動してしまう時もあると思います。僕は基本的には前者で、効率的なことが好きです。根性論的な体育会系の人間はあまり好きではありません。でも結局、僕らの人生には、人間的な「心」が必要だと思うんです。生きてる実感が
わくのって、心がブワー!って熱くなってるじゃないですか。アレが必要なんですよね。人生には。僕の人生には。

14、チャレンジすること。

人間はコンフォートゾーンにいることが大好きだ。なぜならば安全で傷つかないからである。生物たるもの自分から死を選ぶものはいない。生物はみなコンフォートゾーンの確保に全力を費やしている。しかし人間社会では、特に近年はコンフォートゾーンにいるのは最善策ではない。常にチャレンジをして変化しないといけない。常に進化しないといけない。また僕自身の人生的にもチャレンジが必要であり、コンフォートゾーンに常にいるのは長期的に見れば堕落を意味する。いつか死ぬときにチャレンジしておけばよかったと思っても手遅れなのだ。

皆さんはチャレンジ精神はありますか?頭で分かっていても、心がゴネますよね。めんどくさいというか、現状に甘んじてしまうというか。。
 またチャレンジとは。その瞬間だけ勇気を出せばOKというものは少なくて、実際は一定期間踏ん張らないといけません。(試験勉強やアプリ開発など)だからある日は勇気を持って初めても、続かなかったらあまり意味がないことが多いです。僕はそのパターンです笑。結構続きません。
 チャレンジって難しい!

15、自分の気持ちに素直になること。

人に気を使わない事。どうでもよい人を大切にしない事。それは自分の人生を生きていない証拠である。人生の時間やエネルギーは有限であることから、無駄なコストは少しでも削りたい。その為には、もちろん、勇気が必要である。

自分が本当にしたいことを貫き通す勇気が必要。僕らは相手の気持ちを考慮しすぎている。日本人だからでしょうか?他人に気を使って、自分の本心を押し殺している人が多すぎる。必要なのはほんの少しの勇気です。

最後に

いかがだったでしょうか。今回はここまでです。今回のお気に入りは、「チャレンジすること」です!ブログもチャレンジの一環です。

あなたが今まさにこの記事を読んでいることは、僕のチャレンジが成功していると僕自身は思います。まさにあなたに影響を与えてしまったわけですからね!

次回もお楽しみに!