ジブリ系レイアウトを試みる!
こんにちは。はるまきです。この度、ジブリ系レイアウトと称しまして、遠近法を使ったレイアウトの作成に挑もうと思います。イメージはこんな感じ。
トトロの秘密のトンネルみたいですよね。これっぽい雰囲気のアクアリウム を作りたいなとおもってます。(うまいこといくのか!)
土台づくり
まずは土台づくり。ホイホイホイ、とやっていくとこんな感じになりました。
使用している石は、気孔石です。気孔石は他の石に比べて水槽内の硬度を上げやすいらしいです。軟水よりの環境でしか育たない水草は植栽できないなあ、なんて考えてました。
流木を使って「なんちゃって遠近法」を演出!はるまき、これが人生初めての遠近法です。中学生の美術の時間に遠近法を使って何かを描こうと試みた記憶があります。確か全然うまくいきませんでした。笑 (レオナルドダビンチとかはすごいですよね。)流木を並べてみた結果は以下です。↓
流木を入れる。
少し奥の方に続いているのがわかりますか?写真では伝わりづらいかしら?思ったよりも遠近感が感じられ、少し興奮してしまいました。ブフッ。ボンドで木をくっつけるのがとても大変で、とても楽しい作業でした。特に細かい木々を奥の方に慎重に接着させるのはかなり興奮してしまいました。ブフッ。
流木を少し追加して、水を入れました。まず、初心者ならではの発想なんですが聞いてください。ソイルを初めて栄養系にしてみたかったんです。(栄養系とは、栄養を豊富に含んだソイルらしいです。類義語は吸着系ソイル。これは毒素系を吸収するらしいです。)で、アマゾニアを買ってしまいました。人生初めてのアマゾニア!ぶひぶひ!すみません。興奮してしまいました。栄養系を使ったら「立ち上げ当初は苔だらけ!」なんてことをよく聞きます。初心者なりの対策としてまず水を入れて、栄養をある程度抜いてしまえっていう考えです。
環境説明
・水槽:30センチ水槽
・二酸化炭素添加:なし
植物を入れる
流木や気功石にはウィローモスを活着させました。正確にはアクアリウム用接着剤でくっつけました。ウィローモスがいい感じに育ってきたら、全体としていい感じになるんだろうな〜。なんて思います。
今回は、、、、ここまで!!次回をお楽しみに!
やっぱりアクアリウムは立ち上げる時が一番面白い。
以上、はるまきでした。