Laravelのルーティングを使って画面を表示させる

こんにちは、はるまきです。今回は「自作Webサービス解説シリーズ」です。今回で第5回目!  自作Webサービスのアクアリウム専門の質問サイト→ Q&Aquarium

このシリーズでは、初学者の僕が学んだことや、ハマったポイントなどを紹介しています。間違っている箇所があればご指摘お願いします。※あくまで僕(はるまき)流の解釈をもとに作成しています。

今回は、ルーティング機能を使って指定のURLにアクセスしたら、ブラウザに画面が表示されるという基本的な流れを紹介したいと思います。

ルーティングはweb.phpに記述する。

ルーティングを担っているファイル達は、routesフォルダの中になります。いくつかphpファイルがありますが初めのうちはweb.phpしか使わないと思います。(プログラム用にAPIを作る時はapi.phpを使いますが。)

 

Route::get('/', function () {return view('welcome');});//①

Route::get('aaa', function () {return view('hoge');});//②

ブラウザに打ち込まれたURLによって、実行する処理をこのweb.phpファイルが決めているイメージです。例えば、②では、"http://127.0.0.1:8000/aaa"にアクセスすると、viewフォルダの中にある"hoge.balde.php"が表示されます。※http://127.0.0.1:8000はローカルを指しています。

上記の①はLaravelのデフォルトの画面です。

 

 

ルーター⇨コントローラー⇨ビューの流れ

基本的な流れは、ルーター⇨コントローラー⇨ビューの流れになります。以下をご覧ください。

Route::get('xxx', 'HogeController@getHoge');//③

Route::post('xxx', 'HogeController@postHoge');//④

先ほどの例とは少し違う感じです。③では"xxx"にアクセスすると、HogeControllerの中にある、getHogeメソッドが実行される処理になります。getHogeメソッドのreturnにviewを返す処理を記述すれば、画面が表示されます。

④は、GETメソッドではなく、POSTメソッドの時に使います。ユーザーにフォームなどを記入してもらい、そのデータを受ける時にはPOSTメソッドを使います。その時には、web.phpも合わせないといけません。

最後に

ルーティング機能は、基本的なことなのでしっかりと全体像を理解しておきたいですね!

今回は以上です。  自作Webサービスのアクアリウム専門の質問サイト  → Q&Aquarium

このシリーズでは、初学者の僕が学んだことや、ハマったポイントなどを紹介しています。間違っている箇所があればご指摘お願いします。※あくまで僕(はるまき)流の解釈をもとに作成しています。 次回もお楽しみに〜。