新人エンジニアに「データベース」の知見が必要な理由

こんにちは。はるまきです。私は今、エンジニア3年目です。私が新人のころ(今もまだまだ新人ですが…)に知っておきたかったことを振り返るシリーズ第三弾です。

今回は「データベース」です。データベースがエンジニアライフにおいてどのように役に立つのか、どのように勉強すればいいのかを述べます。

このシリーズの読み手のペルソナイメージは過去の自分です!笑 それでは早速参ります。

なぜデータベースへの理解が必要なのか?

多くのシステムはデータベースを持っています。データベースは膨大なデータを管理するためにあります。データベースがどのような存在で、どのようにデータ取得をしているかを理解することは、バックエンドエンジニアにとって必須の知識になります。

どのような時に役立つのか?

バックエンドの開発には必須の知識になります。データベースへの理解がないとどのようにデータを追加・更新していいか判断ができません。データベースを使えないバックエンドエンジニアは、包丁を使えない料理人みたいなものかと思います。頑張れば包丁を使わなくても料理は可能ですが基本的にはなくてはならないものだと思います。

どのように学べばいいのか?

自分のPC内にデータベースを作ってみるのが早いと思います。意外と簡単な手順でデータベースを自分のPC内に作成することができます。「データベース ローカル おすすめ」などで検索してみてください。

またデータベースを操作するにはデータベースクライアントツールと呼ばれるデータベース専用のツールを使用してみると、より理解が深まると思います。Dbeaverなどが有名です。

まとめ

すごく簡単ではありましたが、データベースについて述べました。

新人にとっては比較的優先順位は低い場合もありますが、いずれ必要になる知識です。

これからも学習を続けていきます。