[Laravel入門]LaravelでPOST通信でデータを送る方法
今回はLaravelでPOST通信を行う方法です。
こんにちは、はるまきです。今回は「自作Webサービス解説シリーズ」です。今回で第9回目! 自作Webサービスのアクアリウム専門の質問サイト→ Q&Aquarium
このシリーズでは、初学者の僕が学んだことや、ハマったポイントなどを紹介しています。間違っている箇所があればご指摘お願いします。※あくまで僕(はるまき)流の解釈をもとに作成しています。
LaravelでPOST通信をする
フォームを準備しよう
まずは簡単なフォームを準備しましょう。
<form action="hoge" method="POST" name=" " id=" "> {{ csrf_field() }}//① <input type="text" name="hogeValue" id="form" placeholder="入力してね" value=""> <button type="submit" name="">押してね!</button> </form>
注意点としては、①で設定しているcsrf_field() です。これはセキュリティ対策(CSRF対策)に必要なものです。詳しくは他のサイトを参考にしてください。
LaravelでPOST通信をする時は、必ずこれを記述しないとエラーになってしまいますので、注意です。
ルーティング設定
ルーティングを作成します。記述をPOST通信に合わせます。
Route::post('hoge', 'HogeController@postHogehoge');
Controllerで受け取りViewに返す
送られてきた値をControllerで受けます。
public function postHogehoge(Request $request) { $value = $request->hogeValue;//inputタグのname属性の値に合わせる:name="hogeValue" //適当な処理 }
このようにしてPOST通信で値が受け取れます。これがAjax通信や「画像も送りたい!」となると、処理方法が少し変わってくる(僕的解釈。これに僕はハマった。)ので、それに関しては別で紹介したいと思います。
最後に
今回はLaravelのPOST通信の基本的なやり方を紹介しました。基本ですのでしっかりと覚えておきたいですね。
今回は以上です。 自作Webサービスのアクアリウム専門の質問サイト → Q&Aquarium
このシリーズでは、初学者の僕が学んだことや、ハマったポイントなどを紹介しています。間違っている箇所があればご指摘お願いします。※あくまで僕(はるまき)流の解釈をもとに作成しています。 次回もお楽しみに〜。