満員電車のストレスを激減する方法(僕が実践)

2020年2月7日

こんにちは。はるまきです。突然ですが、満員電車に乗るのって本当に大変ですよね。ストレス以外の何者でもない。そのストレスのせいでその日の半分のエネルギーが消費されてしまう。ちなみに、僕も電車通勤でして、満員電車ライフを謳歌しています( ̄∇ ̄)。生まれつきこの手のストレスにはかなり敏感で、僕なりのストレス軽減方法を紹介したいと思います。すべて僕が実践している方法です!

人混み対策

満員電車の醍醐味ですね!あの手この手で人混みからのストレスを軽減させます。

乗車時間を早くするor遅くする

満員電車になる時間帯は決まっています。ピーク時間を避ければ問題はありません。僕がしているのは乗車時間を早くする方法です。1時間ほど早く家を出て満員状態を避けています。(朝早くに人が少ないオフィスで集中して仕事ができるおまけ付き。)フレックスタイム制ならばある程度対応可能だと思います。

路線の「回り道」をする

満員になってしまう路線は結構決まっています。無論、規模の大きな駅に直接つながっている路線は混みやすいです。なので、遠回りになってしまいますが、かなりストレスが軽減されるのでお勧めです。多くの人は定期を購入していると思います。会社に証明しなければならない問題もあると思いますが、回り道のルートにしても値段が変わらないパターンを選択して定期を購入してみてはいかがでしょうか。

他の人を乗車させない

かなり道徳的にグレーな方法になります。。(笑) これは自分が既に乗車している状況で、ドアの前に仁王立ちして、「もうこの車両は満員状態ですよ。入ってこないでね。キツキツですよ。」と乗車を試みる人たちにアピールする方法です。いわゆる「駆け込み乗車」をしてくる輩には、結構有効です。(ちなみにエレベーターでも有効です。) 正直に申し上げて、僕は実践してしまっています。。。

足のポジショニングを工夫して、スペースを確保する

皆さんは満員電車に乗る時のポジショニングは意識していますか? 多くのサラリーマンは「弊社の市場でのポジションは….」「役員のポジションが….」 などビジネス関連のポジションニングは意識すれど、満員電車でのポジショニングを意識している方は少ないんじゃないでしょうか。僕のお勧めは「仁王立ち」、もしくは、「仁王立ちの大勢から左右どちらかの脚を30センチほど後ろに引いた状態」です。以下の状態です。(図が雑ですみません!)

電車の揺れ対策 且つ 自分のスペース確保

仁王立ちでは電車の突然の揺れに対応できません。時々大きく揺れる時ありますよね。そんな時に体勢を崩して近く人と強く接触してしまうのはストレスです。それを防ぐためにも、上記の図のような体勢で自分のスペースを確保するのがベターです。

車内奥に空いているスペースを見つけたら積極的に確保する

ドアが開いて乗車を試みている状態で、ドア付近は混んでいるものの、中のシート全方に空いているスペースを発見したとします。しかし、ドア付近に人が大勢おり、簡単には奥にはいけない状況だとしましょう。そんな状況の時にあなたならばどうしますか?迷わず通り抜けましょう!「すみましぇん。通りましゅ。」と言えば通れます。意外とドア付近は混んでいても、奥の方は空いていることは結構多いです。

汚いもの対策

みなさんは潔癖症ですか?僕は軽度の潔癖症かなと思っています。外出した後に家の中でスマホは汚いので触りたくないですし、外に存在しているボタン類はすべて、指の第一関節で押しています。ここでは、そんな僕が実践している電車の中での汚いもの対策を紹介します。

マスクは必須

マスクは絶対にしています。周知の通り、マスクには病気の予防効果がありますよね。マナーのなっていない乗客は咳やくしゃみを、マスクもせずに行い、病原菌を狭い空間に撒き散らします。なんと恐ろしいことか!それらから身を守るため、そして自分が加害者(病原菌を撒き散らす側)にならないためにもマスク着用は必須です。

眩しい光対策

サングラスを着用

皆さんは光に対して敏感ですか?僕はかなり敏感です。特に夕方頃からの光には敏感です。夕方になると、家の中の照明はすべて、間接照明の暖かいオレンジの光に変わります。電車の照明をみなさんは気にしたことがありますか?かなり近い距離に蛍光灯があります。それも白い光。強い光はストレスとなり、頭痛などの症状を引き起こすこともあるようです。参考サイト→https://www1.nhk.or.jp/asaichi/hattatsu/torisetsu/cat_sight.html

僕自身は、車内にいる時は常にサングラスをかけています。眩しさがなくなり、かなり落ち着きますよ。周囲からは怪しい人に映るでしょうが、そんなものは気にしてはいけません。最優先事項は車内のストレスを軽減させることです。

目を閉じる

目を閉じるだけでも効果があると思います。サングラスを忘れてしまった時は乗車から降車まで目を基本的には閉じています。目を閉じでも光は多少感じると思うので、ひどい時には腕で目を隠します。

騒音対策

耳栓

 車内は非常にうるさい。列車が走行する音。人の会話。おじさんが鼻をすする音。アナウンス。すべてが僕にはストレスです。人間にとって騒がしい音はストレスになります。参考サイト→https://matome.naver.jp/odai/2139717877350894101 意外と騒音を気にしない人って多いですよね。気付いていないんでしょうね。みんな気づくべき!

 僕が実践しているのは耳栓です。耳栓のタイプにもよるんですが、大体はデシベルが半分くらいまでに軽減されていると感じます。耳栓をして乗車することに慣れた後に、耳栓をとって音を確かめてみると、とんでもなく騒がしく聞こえます。

 耳栓の他にもヘッドフォンもいいと思います。けど僕はヘッドフォン自体が、首回りの神経を逆に刺激してしまいストレスになるので使用はしていません。イヤホンも僕にとっては多くのケースで騒音に等しい存在なので僕はしていません。(ちなみにRADWIMPSが大好きです。)

アナウンスが流れるスピーカーの真下にはいかない

車内アナウンスがどこから流れているか意識したことはありますか?天井です。それもよく観察するとスポーカーが見えます。そしてその真下はかなり音がうるさいです。「いやいや、そんなにボリューム高くしなくても十分に聞こえてますからっ!」と僕はいつも思います。スピーカーの真下は避けてね。

その他 小ネタ

意識を何かに集中させる。

いろいろなストレスのカテゴリーを紹介しましたが、強く集中できるものがあれば究極的には全てのストレスを限りなく0にできると思います。例えば、本やゲーム、会話、睡眠とかですかね。僕自身は完全武装した状態でいつも本を読んでいます。

電車を観察する

 観察から得られることは多いです。同じ方向に向かう電車でも、行先がA駅電車とB駅電車では、乗車人数が違うことが多々あります。また乗車している人の多くは通勤、通学関係なので、ほぼ毎日決まった時間に決まった場所に乗っていると予想できますよね。空いている車両番号や、時間帯を抑えましょう。

雨の日

 湿気が車内に充満して、もう最悪の1日の始まりです。ただでさえスペースがないのに、傘というお荷物がある。邪魔。僕自身ができる工夫は、「雨水を十分に落としてから乗車すること」「座れたら、傘は足の間に挟み、固定すること。」くらいです。折り畳み傘はコンパクトで携帯性には優れていますが、濡れた生地を触らないといけないので嫌です。

痴漢はダメ

 痴漢はだめ。僕の女性友達でも被害にあった人が結構多いです。女性の皆さん注意。容疑者になりうる人は自制心を鍛えること。

箇条書きで伝えたいこと

 ・車内でビール飲むな

 ・車内で爆音で音楽聴くな

 ・車内で着信音ならすな

 ・車内で匂いの強いモノを食べるな

 ・車内で奇声をあげるな

 ・もう電車使わないでみんな。。。。歩いて目的地に向かってください。。。

まとめ

どうでしたか。ストレス敏感系男子代表の僕が実践している、満員電車対策。人からすれば、僕はかなりヤバイ人に写っていると思います。サングラス、マスク、耳栓、を車内でしている人は結構珍しいと自負。がしかし、ストレスフルな生活を我慢するのか、それとも少しの勇気でストレス軽減の生活を手にするのか。選択の余地はないですよね!人生はもっと楽しいはずですから!必要なのはほんの少しの勇気です。皆さんもレッツノンストレスライフ!Let’s make it Non-Stress-Life!なにこれ、スペルあってるの? それではまた!!