教訓シリーズ その6

皆さんこんにちは。はるまきです。今回もはるまき教訓シリーズをやります。今回は「その5」です。それではいきましょー!
※はるまき教訓シリーズでは、僕が以前にメモしていた人生の教訓をベースに記述します。ブログ内の引用は、過去の僕がメモしたものです。

26、ビジネスでの他人の言葉は信用しないこと

仕事関連の人の言葉の3割はウソで、残り7割のうちの半分は「大袈裟」と思っておいて良い。特に約束や未来予測に関しては注意が必要だ。未来のことなので元来、可能性の世界になってしまう性質は帯びているものの、仕事の世界では特にそれの確実性はモロイ。

皆さんは人のことを信用できていますか?僕は出来ておりません。特に仕事に関しては、もう基本的に人の言葉は信用していません。今まで何度も約束を破られました。今まで何度もその言葉を信じて、損を経験しました。(※「ビジネスってそういうもんよ」と言われればそれまでですが。。)その経験から、一時期はプライベートでも、人間不信に気味になりました。このやろー!
 僕としては、何か情報や知識を教えられたら、3回くらいツッコミをして、根拠を明らかにさせます。その情報がその人の解釈の可能性があるからです。その人の解釈にも拘らず、あたかもそれを「真実」のように語る人がいます。注意です。ソクラテス先生のように、本質を突く鋭い質問がしたい。
 皆さん!仕事関連の人の言葉には、気を付けましょう!

27.本番では準備してきたことしかできないから緊張する必要はない。

 本番で、僕はいつも緊張する。大切なときに緊張して頭が回らなく結果が出ないなんてなんでおろかな!でも1つ事例を紹介しよう。結果がどうでもいいときは、全然緊張しないために前日はよく寝れるし、本番中もよく頭が回る。このことから、2つの対策が考えられる。
 1.結果が望むものでも降らないと思うことで、結果の大切さを曖昧にする。そして緊張しなくなる。
 2.準備で全てが決まると割り切り、緊張することがそもそもくだらないと割り切ること。

本番って緊張しますよね。僕は、自分の将来にあまり関係ない事柄であれば、緊張しなく、本番でもうまいこといきます。しかし、自分の将来に大きな影響を与えるような内容のものであればとても緊張して今います。結果として本番でも、練習のような実力が発揮できなくて、何度も「このやろー!!なんやねん!」ってなりました。
 上記にもありますが、僕のコツは以下の2つです。
 1.結果が望むものでも降らないと思うことで、結果の大切さを曖昧にする。そして緊張しなくなる。
 2.準備で全てが決まると割り切り、緊張することがそもそもくだらないと割り切ること。
その結果が自分にとってはどうでも良いこと思うことってなかなか難しいと、一見思いますよね。でも今までの人生もそうでしたけど、失敗してもどうにか繋がってしまうんです。だから変に緊張する必要は無いと思います。失敗しようが成功しようが、あなたの人生は続いていきます。その緊張が如何にくだらないかを悟ることで、随分と多くの緊張をほぐすことができると思います。
 また「準備で全て決まっている」と割り切ってしまうこともオススメです。これは2つのメリットがあります。1つは本番前まで、入念に準備しようという気持ちになること。2つ目は「本番で失敗したらどうしよう」という不安からある程度、解放されることです。
 いやまぁ、でも、本番って緊張するよね。。。

28.ビジネスのほうれん草は徹底していくこと。

手違いが生じてしまうとめんどくさい。システム開発で、解釈が曖昧のまま業務を進めて手違いが起こったり、勇気のなさから質問があっても聞きにいかなかったりしていた。これはNGである。勇気を持ってほうれん草を徹底していくこと。またその時にきちんと説明できること。わかることと分からないことを明確にすること。

社会人になると、いろんな研修で「ホンレンソウが大切なんや!」と学びます。実際は「当たり前のことやんけ」と初めは思っていました。でも働き出してから感じたのは、以外と意識しないと、大きなロスに繋がってしまう恐れがあることです。僕の仕事はエンジニアです。パソコンをタカタカしながら、システム開発を行なっているわけです。システム開発に限らず、どんな仕事でもそうだとは思いますが、他者(他社)との連携プレーですよね。なんで、少しでも解釈違いが起こってしまうと「手戻り」が発生しています。結果として工数が余計にかかってしまったり、品質が下がってしまったりしてしまいます。
 また上司の言葉の意味を間違って理解してしまい、目的とは関係のないことに余分に時間をかけてしまったりといったリスクもあります。結構、僕はこれをやらかしてしまいます。なので、上司から指示がある時は、かいしゃくがまちがっていないかどうかを確かめるようにしています。「〇〇って□□という理解でいいんですよね?」的な感じですね。
 基本的な、ホウレンソウ!これからも徹底していきたいですね。

29.知識は正しく正確に理解すること。

分からない状態で突き進むと曖昧のまま考えることになる。曖昧なまま考えると結局導き出される答えも曖昧なものになってしまう。曖昧な箇所を1つも作ってはいけない。徹底的に詳細部まで理解を深める必要がある。

「はるまき教訓シリーズ」のどこかと似たような内容です。用語や仕組みの理解が曖昧だと、次のステップに進めません。次のレベルの内容が理解できません。大切なのは基本です。

30.何を実行する時には必ず見直しをすること。

”凡ミス”が一番恥ずかしいし、やってはいけない。

僕は、気を抜くと凡ミスを頻繁にしてしまいます。用紙の記入漏れや誤字とかの類です。。これは幼稚園児でも意識すればこなせるものですよね。なのに社会人の僕ときたら、、、。情けない!だから僕は意識しています。必ず見直しをすることを!「人間は絶対にミスするもの」という意識で見直します。ミスを見つけた時はなんか逆にうれしいです。「ほれっ、あった!」。
 皆さんも、凡ミスには注意です。

最後に

いかがだったでしょうか。今回はここまでです。今回のお気に入りは、、、「何を実行する時には必ず見直しをすること。」です!見直しはすれど、見直しの時にも、漏れがある時も多々あり。。まだまだ修行が足りぬ。

次回もお楽しみに!